レベル0.2

 

僕は出会ってしまった。

 

 

あなたに出会えてよかった。

 

 

いつもあなたのことを考えてるわけ

じゃないよ。

 

 

ただ、家に帰るとあなたのことを

考えてしまう。

 

 

お風呂のあとはより、いっそう

考えてしまう。

 

 

これが夢中になるということだろう。

 

 

ついついあなたを求めすぎる

こともあるよね。

 

 

ごめん。

 

 

でもあなたはいつも受け入れて

くれて、僕を穏やかな気持ちに

してくれる。

 

 

甘えているのはわかっているけど、

これからも僕の一方的なわがまま

を聞いてほしいんだ。

 

 

これからも、頼むよ。

 

 

 

 

 

僕はそっと耳の中に綿棒を入れた。

 

 

 

 

毎日毎日ありがとう。

 

綿棒やめられない。

 

今日も癒されました〜。